なんて言葉にしたらいいんでしょう
暮らしの編集室、活動を届ける言葉を探す旅#2 開催のお知らせです
2024年9月14日(土)-15日(日)
9/14 19時~ 交流会@ジャズ喫茶中庭(北本市栄7北本団地1-26-102)
9/15 10時~ トークセッション@クラブハウス(北本市栄7北本団地1-28)
料金:9/14 500円、9/15 無料
参加予約フォーム:https://forms.gle/Jbg64PKQhPWKXsJF9
*当日参加可能
暮らしの編集室は、北本市をフィールドに活動するまちづくり会社です。
2019年の立ち上げ以降、マーケットやシティプロモーション、まちびらきなど、さまざまな取り組みを行ってきました。
活動の幅を広げてきたぶん、様々な光景を生み出し/目の当たりにしてきました。しかし、そのような素敵な光景や、自分たちの活動を言い表すことが難しく、なかなか他者に伝えることができません。
そんな状況をふまえて、市外からゲストを招き、北本で生み出した光景や私たちの活動がどうみえるのか、言葉にしてもらう企画を考えました。
本企画は1泊2日、24時間以上かけて活動を他者に届けるための言葉を探す試みです。
1日目19時〜の交流会(たこやきパーティー)と、2日目10時〜のトークセッションは誰でも参加することができます。
一緒に言葉を探してくれる人、同じようにまちづくりに関する言葉にできないモヤモヤを抱えている方、ぜひご参加ください。
6月には三浦匡史さんをゲストにむかえ、第1回目を開催しました。
第2回は、10年前のアートプロジェクトで北本に関わっていた美術家の藤浩志(ふじ ひろし)さんをゲストにお迎えします。さまざまな地域でアートプロジェクトを仕掛け、地域の人がモノづくりできる/入り込めるような「スキマ」や「あそび」をつくってきた藤さん。10年前と現在の北本の両方をみて、どんなあそびがつくり出せるのか、一緒に考えようと思います。
藤 浩志(ふじひろし)美術家 秋田公立美術大学大学院教授
京都市立芸術大学大学院美術研究科修了後、パプアニューギニア国立芸術学校講師、都市計画事務所勤務を経て美術家として活動。捨てられるおもちゃの交換システム「かえっこ」プロジェクトをはじめ、「部室をつくる」活動など、ちょっと変わったデモンストレーションを各地で試みる。2008年~2012年ごろにかけて北本市で展開されていたアートプロジェクト「北本ビタミン」にも招聘アーティストとして携わった。https://www.fujistudio.co